shouyu55’s blog

カナディアンレシピの記録用

Ron san is sick.

ロンさんが、火曜の夜からずっと調子が悪い
火曜の朝はプライベートで大仕事をして、それから仕事にいった。その時に「今日は長い日になるなあ」と言っていた

遅番だったので夜11時ごろに帰宅。風邪薬を飲んで、ちょっとアルコールも飲んで、、そしたら、いきなり左胸に痛みを感じだした

やめてくれ、あと30年、最低でも25年は一緒にいてくれなきゃ困るよ

咳がひどく、吐き気もしていて全然食べられない 
ロンさんがここ数日で口に入れたのものは、水、風邪薬、痛み止め、咳止めシロップ、ミルクティー、スイカ少し・・

お酒を飲んでないという点だけが幸いだ
夜用の風邪薬は眠気が数日続くという理由で飲まないと言っていたけど、昨日も今日も飲んでいる 心配だ 明日は出勤日だけど、お願いだから休んでくれ

 

ロンさんがダウンしている間に私はお酒を出す仕事をする際に必要なServe It Rightの勉強をしていた
その中に↓ コンビネーションの項目があった

ロンさん、風邪薬と鎮痛剤とアルコールで心筋梗塞の危険だよ
左胸だったし、時間がたったら左胸の痛みはなくなったって言ってたし、、危ない

ロンさん 元気になって、健康で長く一緒にいて、本当に頼みますよ

 

https://www.servingitright.com/alcohol_effects_learn_3.html

 

SYMPTOMS
POSSIBLE INTERACTION INVOLVED
Intensified sedation, excessive dizziness 
(especially older people)
Alcohol and antihistamines
(cold and allergy medications)
 
 
Severe drowsiness 
Depressed or even arrested cardiac & respiratory functions
Alcohol and sedatives or hypnotics
(tranquillizers, sleeping pills)

 

 

 

 

Chicken and Prawn Curry

中途半端に開いているレッドカレーのビンがあるので今日はカレー
お米がないので買いにいったとき、日本っぽい米ではなくてぱさぱさの米を買った
■材料
野菜(ブロッコリ、白玉ねぎ、赤と黄色のベビーペッパー、ベビーキャロット、ズッキーニ、マッシュルーム)、アスパラガス、鶏むね肉、冷凍エビ、キャンベルのマッシュルームクリーム缶、レッドカレー瓶、調味料、オリーブオイル

f:id:shouyu55:20180306025518j:plain■作り方
①鶏肉を一口大に切り、オリーブオイルで低温で軽く焼いて、とり置いておく
②野菜は適当に切り、アスパラ以外を固いものから炒める
③①を入れて、キャンベルマッシュルーム缶を入れ、水を入れて弱火で煮る
④レッドカレーを加えてさらににて、エビを入れる(写真は水を入れ過ぎた例)
⑤アスパラを入れて少し蒸したらできあがり

米をパサパサのにしたら好評だった、、ロンさんはベタベタした米は大嫌いではないけど、好きでもないらしい
市販の調味料にたより組だけど、おいしかった^^

Food poisoning

木曜にロンさんの用事について行った帰りに、昔ロンさんがよくいった中華(フードコートみたいなので、いろいろあるなかから好きなのを3個選ぶやつ)を買って帰った
そこは種類が豊富で、ダック、エビ、尾頭付きのさかなの揚げたやつとか、ワカサギっぽいのとかいっぱいあった
その中から、酢豚、ダックをやきそばを選択 家に帰る前に車の中で味見 アヒルは初めて食べたけどおいしいなあ

その後、ほかにのよって帰宅は4時間後くらいになった
夕食は買ってきたやつと焼きそばに少し具を加えて食す

翌日、私は皮膚関係でクリニックへ、、行こうとしたらなんか体調が悪い
バスに乗ってしまえばなおるかと思ったけど、こらえきれず帰宅
おなか痛いし、吐き気がするし寒い  
シャワーにも入れそうになくそのままベットでうなる
やさしいロンさんは湯たんぽやお茶を作ってくれる
その日は食べれらなかったけどスープも作ってくれていた
ああ、ロンさん大好き、かっこいい、笑顔がかわいい

しかしカナダ人はまわりに風邪の人がいて、自分にうつる可能性があっても平然としているんだなあ マスクしたら嫌がられたし

この時わたしはてっきりひどい風邪かと思ったけど
どうやら購入後長時間置いてしまったダックで食あたりをしたようだった

Final Decision has been made

重要な進捗メモ

Xpressだと2日って言ってたけど、雪だったからまあまあかかったのを考慮すると、来月2週目くらいには届くだろうか

 

February 12, Monday       パスポートコピー、写真、住所確認のレターがメールで届く

February 13, Tuesday    写真を撮りに行く

February 14,  Wednesday Xpressで発送

February 19,  Monday   ミシサガ到着

February 27, Tuesday          web上でアップデート通知

February 28, Wednesday     CoPR 到着! インタビューアポ申し込み(電話したら3週間以内に連絡をくれるとのこと)

 

Canadian Xpress 通常だと2日で本当に届くんだなあ
雪だったからかなりかかったんだな

Chicken Broccoli and Cheese, upgrade version

チキンブロッコリー&チーズ

毎回思うけどめちゃくちゃおいしい
今回は少し材料をたしてアップグレード

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■材料(4人前くらい)
冷凍鶏むね肉2枚、ブロッコリ、オールドチェダーチーズいっぱい、キャンベルスープ缶のマッシュルームクリーム 2缶、小さめのホワイトマッシュルーム3個、白玉ねぎ少々、牛乳少々、カレー粉まあまあ、パン粉、調味料

■作り方

①むね肉は一口大、ブロッコリは1.5口大、チェダーチーズはサイコロ状に切って、大き目のボールに入れ、キャンベルのマッシュルームクリームスープ2缶を入れ、手で混ぜる。水分が足りない感じだったら牛乳を少し加えてぬちょぬちょにする
②カレー粉を入れてなんとなく黄色っぽくなったら器にもり、スライスした玉ねぎ、ホワイトマッシュルームも埋める

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③350℃のオーブン(下からのBake)で30分くらいしたら一回とりだし、上にすりおろしチーズ、パン粉をのせて、もう一回オーブンへ入れ(上からのBroil)、表面がいい感じになるまで焼く(10~15分くらい)
④少し冷めたら(激アツのほうがおいしいとおもうけど)表面にお好みでケキャップでなんか書く(今回は私が作ったということで y.)

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⑤まあまあ面倒くさい付け合わせはマッシュポテト(茹でたジャガイモを潰して、バター、牛乳を入れて、ジャガイモの食感なんて無下にしてつぶし、その名のとおりマッシュ、フォークでかき混ぜて、ホイップ
冷凍のミックスベジタブルを茹でいっしょにアスパラも入れてお皿にもり、缶のグレービーソースをあっためてマッシュポテトと野菜にかける 

 

私が土台とかつくるけど大事な味付け部分はロンさん
めちゃくちゃおいしい

 

Vancouver Island

金曜は私がIELTSの無料のプリテストなので木曜日にバンクーバーアイランドに物件を行った
前日までいくかどうか迷っていたけど、当日の朝になったら、なぜか二人とも行かないとと思った、ので30分で決めて(実際は5分)出発 途中渋滞に巻き込まれてしまったのでフェリーに間に合わないかなと思ったけど、なんと幸運にも間に合った!

前日は度重なる雪だったけど、この日は快晴 ドライブ日和

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いろいろ割愛して

ご飯のあとにスリフトストア(中古屋さん)
置物なかなか趣がある

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なんとこれは置物ではなくティーポット

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バンクーバーアイランドまで往復で軽く3.5万円以上はかかる

なんだかんだで私は楽しかったけど(ロンさんはいろいろ考えていたけど)お高いデートでした

Let us grow into adults

題名が果たして文法的にも意味的にもあっているのか不明だけど、まあいいや

今月8日カナダに帰ってくるまで、そして来てからも少し心配な種があった
それが昨年9月に一度日本に帰って数か月時間を置こうと思った理由だ

そんな心配は全く不要だった、とは言わないまでもロンさんはいろいろ努力しているのが見て取れる

小さいことでは、揚げ物をしたとき、部屋がちょっと油くさくなってきたらすかさず文句を言っていたのに、私が気が付くまで待っていた とかから
いつもケンカにはならないけど、繊細なトピックで意見が違くなったとき、お酒が入っていても、節目節目でスマイルを入れる(これはとても大きい)
こっちに来てからいろいろロンさんのお話を聞いていて、いろいろ悩んだり自分のなかで折り合いをつけたりして頑張ったのかなあ思ったけど、
昨日はこれでもう大丈夫だと思った 

今度は私がちゃんと努力しないといけない、私のなまけ癖さん、出て行ってくれ
私は今までの何度もロンさんや神様からきっかけをもらっているのに、怠け、自分に極甘だ ロンさんの気持ちにちゃんと見合うようにしないと

しかしロンさんは不思議な人だ
いつもびっくりするタイミングで連絡をくれる(上記ロンさんについて書こうとした、まさのその直前になぜか電話が)

ロンさん、たとえいびきが大きくても、おならをこっちに向けて発射しても、鼻毛が出てても、すごく疲れているときちょっと老人臭をほのかに感じても大好きは続くんだろうな 
人間の脳にある夢見心地の物質は3年で消えるというけれど(だから3年以内に離婚するカップルが多い)、私たちは遠距離を間に挟んでいるものの4年以上だからもう幻想は消えているから大丈夫

そういえばここのところずっと食事をおいしいと言ってくれる
一緒に生活し、生きていくにはお互いにある程度妥協は必要だけど、無理はしないでまずかったらダメ出ししてね

I love you, Polar Ron.